商品マスタ画面
この画面では、商品に関するマスタ情報を登録します。
入力データについては、画面上のすべての項目が本データベースで使われるわけではありません。必要性に応じて適宜入力を行ってください。
■操作手順
- メインメニュー画面から[商品マスタ]ボタンをクリックします。これによって「商品マスタ」画面が表示されます。
- 新規に商品データを入力するときは、レコード移動ボタンを使って、新しいレコードへ移動します。
- すでに入力されている商品データを修正するときは、レコード移動ボタンやCtrl+Fキーによる検索機能などを使ってそのレコードへ移動します。
- それぞれのデータを入力します。
- 入力が完了したら、[閉じる]をクリックしてください。閉じると同時に、データは自動的に保存されます。
■入力データ
入力データについては、画面上のすべての項目が本データベースで使われるわけではありません。必要性に応じて適宜入力を行ってください。
- 商品コード
- 任意の商品コードを入力します。
- 最大13文字までの半角英数字を使用することができます。
- 最大13文字までの半角英数字を使用することができます。
- 商品名
- 商品の名称を入力します。
- このデータベースでは、商品区分や色区分、メーカーが設定した型番などは単独のデータとしては取り扱っていません。「商品名」にはそれらも含めて入力しておくとよいかもしれません。
- このデータベースでは、商品区分や色区分、メーカーが設定した型番などは単独のデータとしては取り扱っていません。「商品名」にはそれらも含めて入力しておくとよいかもしれません。
- 単位
- 商品の数量の単位をドロップダウンリストの一覧から選択します。
- 新しい商品を追加する場合には、「式」があらかじめ選択されています。「個」や「台」など、その他の単位を初期表示させることもできます(「区分マスタ」画面の説明を参照)。
- 新しい商品を追加する場合には、「式」があらかじめ選択されています。「個」や「台」など、その他の単位を初期表示させることもできます(「区分マスタ」画面の説明を参照)。
- 販売単価
- 商品の販売単価を入力します。
- 「課税区分」が"外税"の場合は消費税を含まない金額を、"内税"の場合は消費税を含めた金額を入力してください。
- 入力画面で商品コードを入力するとここで入力した値が自動的に入力されますが、その都度入力画面上で変更することもできます。
- 「課税区分」が"外税"の場合は消費税を含まない金額を、"内税"の場合は消費税を含めた金額を入力してください。
- 販売課税区分
- 消費税について、「内税5%」・「外税5%」・「非課税」のいずれかから選択します。
- これも入力画面上でその都度変更することができます。
- これも入力画面上でその都度変更することができます。
- 仕入単価、仕入課税区分、前回棚卸数量
- 他の主任シリーズへのデータ流用などを考慮したデータ項目です。この見積主任に関しては入力は必要ありません。「仕入課税区分」も既定の"内税5%"のままでかまいません。
■メニューやボタンの機能
- 一覧編集
- 通常の「商品マスタ」画面は"単票形式"で、1画面に1件分のデータだけが表示されるようになっていますが、このボタンをクリックすると、商品マスタのデータを"表形式"の画面で表示・編集することができます。
- たくさんの商品のデータを修正する場合などは、表形式の方が全体の見渡しが利き、作業がやりやすくなります。。
- たくさんの商品のデータを修正する場合などは、表形式の方が全体の見渡しが利き、作業がやりやすくなります。。
- 削除
- 画面に表示されている1件分のデータを削除します。
- 印刷
- 商品マスタの一覧表をプリンタに出力します。
- プレビュー
- 商品マスタの一覧表を印刷プレビューします。
- 閉じる
- この画面を閉じます。編集中のデータは、自動的に保存されます。