レコードの移動
Accessでは1件分のデータのことを「レコード」といいます。データ数が多くなると、画面をスクロールさせてレコード移動させるのも面倒です。そのようなとき、画面の左下に表示されている「レコード移動ボタン」を利用します。
レコード移動ボタンでは、それぞれのボタンをクリックすることによって、所定のレコードへ移動します。表形式の画面ではカーソルがその行へ移動し、単票形式の画面では画面全体が切り替わります。
また、中央に表示されているレコード番号を書き換えることによって、入力された番号のレコードへ移動します。
上図の各ボタンをクリックすると、左側よりそれぞれ次のような動作を行います。
レコード移動ボタンでは、それぞれのボタンをクリックすることによって、所定のレコードへ移動します。表形式の画面ではカーソルがその行へ移動し、単票形式の画面では画面全体が切り替わります。
また、中央に表示されているレコード番号を書き換えることによって、入力された番号のレコードへ移動します。
上図の各ボタンをクリックすると、左側よりそれぞれ次のような動作を行います。
- 先頭のレコードへ移動
- 1つ前のレコードへ移動
- 1つ次のレコードへ移動
- 最後のレコードへ移動
- 新しいレコードへ移動
- Accessでは、新しく追加するデータは必ず一番下の行に入力します。
- データを追加できない画面では新しいレコードへ移動するボタンは使えません。
- レコード移動のボタンは、すべての画面で表示されるわけではありません。