改訂履歴
- Ver7.00 2020/07/20
- Access2019に対応
- 64bit版のAccessに対応(64bit用の別ファイルとしてZIPファイルに同梱)
- フォームやレポートのイベントで“埋め込みマクロ”を使っている場合、あるいは一度でも作成して削除した場合に、「マクロ一覧表」の解析時に「指定した式で閉じているか存在しないオブジェクトを参照しています」エラーが発生する不具合を修正
- 上記と同じ状況において、「支援ツール」の「オブジェクトの説明」タブの一覧に「~TMPCLPMacro」という名前のマクロが表示される不具合を修正
- 「クエリ一覧表」、「SQL定義書」、「パラメータ一覧表」、「テーブル/クエリ関連表」など、クエリに関する仕様書において、クエリが1件もない場合でも、コンボボックスなどの値集合ソースでSQL文が使われていると解析後もチェックマークが付いたままの状態になる不具合を修正
- 「HTMLファイル出力」において、「コントロールソース関連表」で出力するデータが1件もない場合、「カレントレコードがありません。」エラーが発生する不具合を修正(ここでは空のページを出力するように変更)
- 「HTMLファイル出力」において、「フッタのナビゲーションリンク」の「配置」のコンボボックスが空欄の場合にHTMLファイル出力実行時にエラーが発生する不具合を修正(未入力チェックを追加)
- 「HTMLファイル出力」で出力されるCSSファイル内の記述の一部の誤りを修正(行末の;など)
- 「Excelワークシート出力」において、「プロシージャ一覧表」や「変数/定数定義書」などで出力するデータが1件もない場合、「アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです」エラーが発生する不具合を修正(このようなときは“無視して続行”メッセージを表示するように変更)
- 「Excelワークシート出力」において、ネットワーク上のプリンタが通常使うプリンタに設定されており、かつオフラインのときに「PageSetupクラスのOrientationプロパティを設定できません。」エラーが発生する問題について、異常終了を警告メッセージ表示に修正
- 「支援ツール」の「オブジェクトの説明」タブで「説明」を入力・適用しても、再度[最新情報を取得]ボタンをクリックすると、テーブルとクエリについては空欄に戻ってしまう(実際のオブジェクトには反映されているが画面上には表示されない)不具合を修正
- 「支援ツール」の「オブジェクトの説明」タブにおいて、それまで「説明」が空欄だったオブジェクトに対する初めての設定は正しく適用されるが、一度このツールで設定を行うとそれ以降その内容を編集しても反映されない不具合を修正
- 「仕様書印刷」において、解析データが1件もなかったときの挙動を変更(事前にプレビューボタン等を使用不可にするように変更)
- 「仕様書印刷」の[印刷]ボタンにおいて、途中に印刷データが1件もない仕様書があった場合のメッセージボックスのボタンの動作を逆にし、[はい]で続行するように変更
- 「仕様書印刷」の各プレビューボタンをクリックした際に表示されるメッセージボックスにおいて、プレビューの実行をキャンセルできるように変更
- 「PDFファイル出力」の[出力]ボタンにおいて、途中に印刷データが1件もない仕様書があった場合のメッセージボックスのボタンの動作を逆にし、[はい]で続行するように変更
- 「PDFファイル出力」と「CSVファイル出力」のフォルダ参照ダイアログにおいて、前回選択したフォルダを次回に初期選択された状態で表示する機能を追加
- 「PDFファイル出力」と「CSVファイル出力」において、完了直後に出力先フォルダをエクスプローラーで開ける機能を追加
- 「HTMLファイル出力」に書式関連の設定値をT’sDocの初期値に戻す[リセット]ボタンを追加
- 「HTMLファイル出力」と「ファイルCSV出力」において、実行前に実行確認メッセージの表示を追加
- 「Excelワークシート出力」において、すべてのワークシートの拡大縮小オプションを「すべての列を1ページに印刷」に初期設定する処理を追加
- 「オブジェクトリファレンス」に検索結果の全データをボタンのワンクリックでクリップボードにコピーする機能を追加
- 「オブジェクトリファレンス」において、検索文字入力後のEnterキーですぐに検索が実行されるように変更
- 「オブジェクトリファレンス」での検索結果が1件もないときは[印刷]や[プレビュー]ボタンなどがクリックできないように変更
- 「オブジェクトリファレンス」において、一度検索を実行したあと、他の画面から戻ってきたときに前回の検索文字が再現されるように変更
- 「支援ツール」の「スクリーンショット」タブに、スクリーンショット画像のファイルを拡張子に関連したソフトで開くボタンを追加
- 仕様書データを開いた際、「オブジェクトリファレンス」画面の前回の検索結果をクリアするとともに、「支援ツール」のデータベース情報なども初期化するように変更
- カレントデータベースとは異なるデータベースの仕様書データを開いた際、「支援ツール」の[最新情報を取得]ボタンのクリック時にその旨の警告メッセージ表示を追加
- 保存された仕様書データのデータベースファイル(デフォルトではTsDocSpec.accdb)について、直接開いて操作する場合のことを考慮して、タブ付きドキュメントでの表示やデータシートビューでテーブルのデザイン変更の不可などの設定を行うように変更
- その他、画面デザインの部分変更や操作面での改良など
- Ver6.01 2013/10/16
- 支援ツールにおいて、データベース情報を変更してもデータベースプロパティに反映されないことがある不具合を修正
- 支援ツールにおいて、データベース情報を変更してもデータベースプロパティに反映されないことがある不具合を修正
- Ver6.00 2012/12/31
- Access2010/2007に対応
- ファイル形式を2010/2007対応として「.mda」から「.accda」へ変更
- 2010/2007対応に伴い、テーブルのフィールドのデータ型、クエリの種類、フォームやレポートオブジェクトのプロパティ、各コントロールのプロパティ、新しい種類のコントロールなど、解析対象を追加・変更
- 「フォーム定義書」および「レポート定義書」において、データベース実行時のスクリーンショットのファイル(.BMP等)を別途作成・登録しておくことで、定義書にその画像を出力する機能を追加
- 仕様書データの「PDFファイル出力」機能を追加(2010/2007対応に伴い従来のSNPファイル出力機能は抹消)
- HTMLファイル出力において各ページにページ移動用のメニューを追加
- 仕様書データの「Excelワークシート出力」機能を追加
- データベースプロパティや説明プロパティの設定あるいはスクリーンショットの画像登録などを行う「支援ツール」機能を追加
- その他、細かい部分でのインタフェース変更やバグ修正、Accessのバージョンアップに伴う変更・追加等
- Ver5.20 2005/06/11
- Functionプロシージャの返り値に長い名前のユーザー定義型を用いている場合に、プロシージャ説明書やソースリストの解析においてエラーが発生する問題を修正
- Functionプロシージャの返り値に長い名前のユーザー定義型を用いている場合に、プロシージャ説明書やソースリストの解析においてエラーが発生する問題を修正
- Ver5.10 2005/02/26
- 仕様書データをエクスポートしたCSVファイルをExcelで開く際、「ファイルにエラーが含まれるか、SYLKファイル形式でない可能性があります」エラーが表示される問題を修正
- 仕様書データをエクスポートしたCSVファイルをExcelで開く際、「ファイルにエラーが含まれるか、SYLKファイル形式でない可能性があります」エラーが表示される問題を修正
- Ver5.00 2004/10/23
- Access2003に対応
- フォーム定義書およびレポート定義書において解析対象プロパティを追加
- 新しい仕様書「VBA参照設定一覧表」を追加
- 仕様書データのCSVファイルへのエクスポート機能を追加
- HTML出力においてスタイルシート(.CSS)を適用、そのデザインもT'sDocで設定可とした
※これに合わせてテンプレート機能は抹消 - CSSの適用とともにHTMLファイル出力における一部のデザインを変更
- 関連表のHTMLファイル出力において50列までの出力制限を解除
- HTMLファイル出力関係のバグ修正
- WindowsAPIの宣言を含むコードの解析時のバグを修正
- その他インタフェース変更等
- Ver4.00 2002/07/13
- Access2002に対応
- スナップショット出力機能を追加
- その他インタフェース変更等
- Ver3.11 2002/05/28
- USysRegInfoテーブルがないためアドインを組み込むことができないエラーを修正
- USysRegInfoテーブルがないためアドインを組み込むことができないエラーを修正
- Ver3.10 2002/05/18
- 「変数/定数定義書」で、WindowsAPIのDeclare宣言がある場合にエラーが発生する不具合を修正
- 「プロシージャ一覧表」で、プロシージャ宣言行の後ろにコメントがある場合にエラーが発生する不具合を修正
- Ver3.00 2000/01/15
- Access2000に対応
- アドインとして動作するように変更(.mdb→.mda)
- メイン画面のインタフェースを大幅に変更
- Access2000から追加されたプロパティのいくつかを解析内容に追加
- 仕様書でこれまでTwip値となっていたプロパティ値をcm表記に変更
- 全体的にカタカナを全角表記に変更
- その他、細かい部分での改訂および修正
- バージョンのカウント方法変更(T'sDoc95=1.00、T'sDoc97=2.00、T'sDoc2000=3.00)
- Ver1.21 1999/08/08
- 「リレーションシップ一覧表」で、リンクテーブルにリレーションが設定されている場合、リレーション名が長いと解析中にエラーが発生する不具合を修正
- 「テーブル定義書」でフィールドの"説明"が印刷されない不具合を修正
- Ver1.20 1999/07/25
- 仕様書に「パラメータ一覧表」を追加
- 仕様書に「リレーションシップ一覧表」を追加
- 「オブジェクトリファレンス」機能を追加
- プロシージャの宣言が複数行に渡って記述されているモジュールの解析でエラーが発生する不具合を修正合わせて、「ソースリスト」で継続行も太字にするように変更
- 隠しオブジェクトに設定されたテーブルも解析対象に含めるように変更合わせて「テーブル一覧表」の"テーブル属性"にもその印刷を追加
- 一括印刷が途中でキャンセルされた場合、以降の印刷について継続またはキャンセルを選択できるように変更
- HTMLファイル出力完了後、すぐにWEBブラウザを起動して閲覧できる機能を追加
- "Option Compare Database"や"Option Explicit"しかないモジュールは「ソースリスト」に出力しないように変更
- Ver1.10 1998/12/27
- テーブル/クエリ関連表などでの列数50ケの制限を解除
- 表紙や目次のみの印刷およびプレビュー機能を追加
- 各仕様書のプレビューにおいて、目次に印刷される全体を通してのページ番号や、選択した仕様書に応じて再編成したページ番号でもプレビューできるように変更
- 一部の仕様書だけを印刷する場合に、前回目次に印刷されたページ番号や、選択した仕様書に応じて再編成したページ番号でも印刷できるように変更
- 仕様書をプレビュー状態から印刷した場合にページ数が加算されてしまう不具合を修正
- HTMLファイル出力によって作成されるHTMLファイルの文法エラーを修正
- HTMLファイル出力においてモジュール等にHTMLのタグが含まれている場合の、ブラウザでの表示不具合を修正
- マクロからモジュール変換されたコードを解析した場合にエラーが発生する不具合を修正
- その他バグ修正
- Ver1.02 1998/09/23
- HTMLファイルにページ移動用のリンクを追加
- 複合キーが設定されている場合の、テーブル定義書のインデックス定義出力の不具合を修正、合わせてレポートデザインを変更
- クエリ一覧などに「~sq_fフォーム1」のようなクエリ名が出る不具合を修正
- その他部分的修正やHTMLの若干のデザイン変更
- Ver1.01 1998/08/03
- プロシージャ説明書をHTMLファイルとして出力した際の、「フロー説明文」の不具合を修正
- プロシージャ説明書をHTMLファイルとして出力した際の、「フロー説明文」の不具合を修正
- Ver1.00 1998/07/21
- T'sDoc for Access97初公開版
- T'sDoc for Access97初公開版