基本的な操作の流れ




  1. 仕様書作成の画面で、作成する仕様書の種類を選択する。
  2. 仕様書作成処理を実行する。

※ここでは既存の仕様書データを開くこともできます。





  1. 作成した仕様書の中から、印刷する仕様書の種類を選択する。
  2. 仕様書印刷処理を実行する。

※ここでは仕様書ごとにプレビューすることもできます。

P
D
F

  1. 作成した仕様書の中から、PDFファイルとして出力する仕様書の種類を選択する。
  2. PDFファイル出力処理を実行する。

※実行するかどうかは任意です。
※仕様書作成後は任意のタイミングで実行できます。

H
T
M
L

  1. 作成した仕様書の中から、HTMLファイルとして出力する仕様書の種類を選択する。
  2. トップページの出力先や、各要素のスタイルなどのオプションを指定する。
  3. HTMLファイル出力処理を実行する。

※実行するかどうかは任意です。
※仕様書作成後は任意のタイミングで実行できます。

E
x
c
e
l

  1. 作成した仕様書の中から、Excelワークシートに出力する仕様書データの種類を選択する。
    (仕様書のデータを出力するもので、仕様書名と必ずしも同一ではありません)
  2. Excelワークシート出力処理を実行する。
  3. 必要に応じてExcelのファイルを名前を付けて保存する。

※実行するかどうかは任意です。
※仕様書作成後は任意のタイミングで実行できます。

C
S
V

  1. 作成した仕様書の中から、CVSファイルとして出力する仕様書データの種類を選択する。
    (仕様書のデータを出力するもので、仕様書名と必ずしも同一ではありません)
  2. CSVファイル出力処理を実行する。

※実行するかどうかは任意です。
※仕様書作成後は任意のタイミングで実行できます。



  • 仕様書データを保存します。

  • 作成する仕様書を選択し直して、再度、作成・印刷することもできます。

  • 作成された仕様書データから、任意のキーワードを含むオブジェクトなどを検索することができます。(「オブジェクトリファレンス」画面)

  • 「データベースプロパティ」や各オブジェクトの「説明」プロパティが設定されていない場合には、個別に通常のAccessの操作で設定してもかまいませんが、「支援ツール」画面を使ってT'sDoc上でその設定を行うこともできます(設定後は再度仕様書作成処理が必要です)。

  • フォームやレポートのスクリーンショットの画像ファイルがある場合には、任意のタイミングで「支援ツール」画面を使ってそれらの関連付けを行うことで、フォーム定義書/レポート定義書にそれらを出力することができます。