T'sDocデータベースの保守
T'sDocは、通常のデータベースと同様に定期的に最適化/修復する必要があります([閉じる時に最適化する]オプションは無効です)。特に、仕様書作成時には、それまであったテーブルのレコードを削除してからデータ生成しますので、すぐにファイルサイズが大きくなってしまいます。不必要にディスクスペースを取ったり、誤動作の原因にもなりますので、定期的に最適化/修復を行うようにしてください。
T'sDoc自身には最適化/修復の機能は付いていません。例として次のような方法で最適化/修復を行ってください。
最適化/修復の操作の詳細や起動時のコマンドラインオプションについては、Accessのヘルプ等をご参照ください。
T'sDoc自身には最適化/修復の機能は付いていません。例として次のような方法で最適化/修復を行ってください。
- Accessで、T'sDoc本体である「TsDoc6.accda」ファイルを開き、リボンより最適化/修復の処理を実行する。
- Accessの起動時のコマンドラインオプション「/Repair」や「/Compact」を使って、あらかじめ最適化/修復専用のショートカットを作成しておき、実行する。
- 解凍直後のオリジナルの「TsDoc6.accda」を使用中の同ファイルに上書きコピーする。
この場合、T'sDocはユーザー未登録の状態に戻っていますので、すでにユーザー登録されている方は、T'sDocを起動した際に登録時と同じパスワードを再度入力してください。
最適化/修復の操作の詳細や起動時のコマンドラインオプションについては、Accessのヘルプ等をご参照ください。