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Accessのみならず、Windows系のプログラミングでは、「イベント」の活用は必要不可欠な要素の1つです。Accessの場合、そのイベントには、イベントビルダによってその枠組み(Sub 〜End Subで囲まれた部分)が自動生成される、フォームの"Load/読み込み時"イベントやコマンドボタンの"Click/クリック時"イベントのようなお馴染みのものもありますが、めったに使うことのないイベントも多く存在しています。また、フォームの"Load/読み込み時"イベントや"Open/開く時"イベントのように、一見使い分けに困るような、似たようなイベントもいくつかあります。

本シリーズでは、主だったイベントについて、その発生順序や内容、引数、使い分け方などを調査・整理し、イベントプロシージャのより上手な使い方をまとめていきたいと思います。

No タイトル 掲載日
#1 フォームのオープン・クローズ 2000/11/11
#2 メイン/サブフォームのオープン・クローズ 2000/11/18
#3 アクティブフォームの切り替えをトレースする 2000/12/02
#4 コマンドボタンのイベント 2000/12/30
#5 フォームとテキストボックスの更新系イベントの違い 2001/01/20
#6 テキストボックス編集のイベント 2001/02/10
#7 レコード単位の編集イベント 2001/02/17
#8 テキストボックスでのフォーカス移動 2001/03/10
#9 オプションボタンとオプショングループの関係 2001/03/23
#10 フォーム上でのマウスの動きを追いかける 2001/04/07
#11 キーボード関連イベントの違い 2001/05/05


ここでご紹介した内容を使用したことによる損害に対しては一切責任は負えません。
すべてAccess2000を前提に作成しています。その他のバージョンについては動作確認しておりません。
ここでの方法やコードは、唯一あるいは最適なものであると保証するものではありません。

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