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ストアドプロシージャの呼び出し例(SELECT系、パラメータあり) | VBA |
Accessプロジェクト(.ADP)などにおいて、VBAを使ってストアドプロシージャを呼び出す例です。 ここでは、SELECT文によってレコードを返すストアドプロシージャ、かつパラメータを持ったストアドプロシージャの呼び出しパターンのひとつを紹介します(他にもいろいろなオブジェクトを使ったコーディング方法があり、あくまでもその中の1つです)。 Dim cnn As ADODB.Connection Dim cmd As ADODB.Command Dim rst As ADODB.Recordset Set cnn = CurrentProject.Connection Set cmd = New ADODB.Command With cmd .ActiveConnection = cnn .CommandText = "ストアドプロシージャ名" .CommandType = adCmdStoredProc .Parameters.Refresh .Parameters("@パラメータ名1") = パラメータ値1 .Parameters("@パラメータ名2") = パラメータ値2 ・・・・・・ (パラメータの数だけパラメータ代入を列挙) ・・・・・・ Set rst = cmd.Execute End With Set cmd = Nothing (以降、rstオブジェクト変数のメソッドなどによってレコードを操作します)
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