#24 | 住所入力支援機能を使う | ||
郵便番号の7桁化によって、郵便番号からかなり細かな住所まで導き出せるようになりました。このメリットは、Accessの住所入力にも活用することができます。Access自体が持っている「住所入力支援」機能を使うのです。それによって、"郵便番号"データを入力するだけで、それに対応した"住所"データが、別のフィールドに自動入力されます。あとは番地などを入力するだけです。 "郵便番号"フィールドと"住所"フィールドを持っているテーブルを想定して、その機能をテーブルに追加してみます。
※このプロパティ設定は、"住所"フィールドの方で行ってもかまいません。どちらの場合も、結果的には、"郵便番号"と"住所"の両方にプロパティが設定されます。 |
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