Chapter4-4 | コマンドボタンウィザード | |||
テキストボックスをはじめとする多くのコントロールは、テーブルのフィールドと連結することができます(「ControlSource」プロパティ)。その設定を行なうだけで、データ入力用画面としての役目を果たすことができます。 しかし、コマンドボタンボタンコントロールの場合には、クリックしたときなどのイベントプロパティを設定してはじめてその機能が発揮されます。そのため、「コントロールウィザード」によって起動される「コマンドボタンウィザード」には、唯一、クリック時のイベントプロシージャを簡単に自動生成するための機能が付いています。
コマンドボタンウィザードは次のように利用します。
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