6.8 | 直近に編集されたレコード数を確認する | ||
「mssql_rows_affected関数」を使うと、直前に実行されたINSERT、UPDATE、DELETEの各命令によって処理されたレコード数を取得することができます。 この関数では、mssql_connect関数の返り値であるSQL Serverへの接続IDを引数に指定します。省略することはできません。 <?php
$DBSERVER = "localhost"; //SQL Serverサーバー名 $DBUSER = "testuser"; //ログインユーザー名 $DBPASSWORD = "test"; //パスワード $DBNAME = "NorthwindCS"; //データベース名 //SQL Serverに接続 if (! $con = mssql_connect($DBSERVER, $DBUSER, $DBPASSWORD)) { exit("SQL Serverに接続できませんでした!"); } //データベースを選択 mssql_select_db($DBNAME); //2件のレコードを追加 $sql = "INSERT INTO 社員 (社員コード, フリガナ, 氏名, 在籍支社, 部署名, 誕生日) VALUES (9998, 'タカハシ イチロウ', '高橋 一朗', '北海道支社', '営業部', '1985/08/08')"; mssql_query($sql); print mssql_rows_affected($con) . " 件のレコードを追加しました!<BR><BR>"; $sql = "INSERT INTO 社員 (社員コード, フリガナ, 氏名, 在籍支社, 部署名, 誕生日) VALUES (9999, 'ムラヤマ イチロウ', '村山 一朗', '北海道支社', '営業部', '1985/08/08')"; mssql_query($sql); print mssql_rows_affected($con) . " 件のレコードを追加しました!<BR><BR>"; //2件のレコードを削除 $sql = "DELETE FROM 社員 WHERE 社員コード = 9998 OR 社員コード = 9999"; mssql_query($sql); print mssql_rows_affected($con) . " 件のレコードを削除しました!<BR><BR>"; //SQL Serverとの接続を解除 mssql_close(); ?> |
|||
|
Copyright © T'sWare All rights reserved |