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- "AutoResize/サイズ自動修正" プロパティ
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- このプロパティがTrueの場合、1 レコード分のすべてのフィールドが表示されるよう、ウィンドウ幅が自動調整されてフォームが開かれます。Falseの場合には、デザインビューの状態でフォームが保存されたときのサイズで開かれます。
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- フォーム
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Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理
Const cstrForm As String = "フォーム015View"
'対象フォームをデザインビュー&非表示で開く
DoCmd.OpenForm cstrForm, acDesign, , , , acHidden
'対象フォームのプロパティを設定
With Forms(cstrForm)
Select Case Me!fraProperty
Case 1
'自動的にウィンドウ幅を調整
.AutoResize = True
Case 2
'デザイン時のサイズで開く
.AutoResize = False
End Select
End With
'対象フォームを保存したあと表示する
DoCmd.Close acForm, cstrForm, acSaveYes
DoCmd.OpenForm cstrForm
End Sub
- サイズ自動修正が行われると、データに応じて、適切な高さと幅にウィンドウサイズが調整されてフォームが開きます。
- サイズ自動修正が無効の場合は、デザイン時のままのサイズで開かれます。
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