テキストファイルからテーブル作成 Ver 2.10 テーブル定義が保存されたテキストファイル(CSV)からAccessのテーブルを作成するツールです。Accessで作るデータベースの規模にもよりますが、アプリケーションを開発するとき、まずテーブル一覧表やフィールド定義書といった設計書をExcel等で作成してから、実際のAccessの作業に入っていくという手順を踏むのが一般的だと思います。あらかじめそれらの設計書が作ってあれば、Access上でその通りにテーブルを作ってフィールドを定義していく作業は簡単です。しかし、たくさんのテーブルやフィールドに対してあの単純な作業を繰り返すことほどつまらないものはありません。せっかく設計書が作ってあるのですから、そのデータを電子的に利用して作業を自動化したいものです。そのような必要性から作ったのがこのツールです。WordやExcelで使ったテーブル定義を所定のフォーマットにして、カンマ区切りのテキストファイルとして保存、あとはこのツールを走らせるだけです。 CSVファイルの例 使い方については、同梱されている”Readme.txt”を参照してください。テーブル定義を保存するCSVファイルの列構成や入力例として、同梱されている”CSV列構成.xlsx”を、また実際のCSVファイルの例として、”Sample.CSV”をご覧ください。
本ツールをご利用になるには、Access for Microsoft 365(32bit版 または 64bit版)、もしくはそれ相当のAccessのバージョン が必要です。 ※それ以外のバージョンについては動作確認しておりません。実際にデータベースを開いて動作可否をご確認ください。 ダウンロード (T2T210.ZIP、92,437 バイトあります)
ZIPファイル内にあるデータベースファイルのうち、32bit版Accessには『T2T.accde』を、64bit版Accessには『T2T_64.accde』をお使いください。
以前のバージョンのAccessをお使いで、上記のファイルが動かない場合には、前のバージョンをご利用ください。 |
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