SOHOシンプル出納帳 Ver 4.10
「SOHOシンプル出納帳」は、現金や預金を個人用と事業用に分けて管理しなければならないSOHO向けに作った、単機能な出納帳です。毎日の現金や預金の出し入れを、個人/事業別に入力することによって、それぞれの残高や合計残高を管理することができます。
特 徴
- 現金や預金の入出金を、個人用と事業用に分けて管理できる。
- 自動配分機能によって、水道光熱費などの合計額を個人用と事業用に簡単に配分できる。
- 銀行や郵便局など、口座ごとの入出金が分かる(わざわざ記帳しなくても済む)。
- 銀行や郵便局などの複数口座の入出金や残高を、1つの通帳であるかのように、一表にまとめて表示することができる。
- "よく使う入出金登録"機能によって、しばしば使われる入出金項目やメモ・各金額の組み合わせを、簡単に繰り返し入力することができる。
- 一括登録機能で、同じ金額を定期的に振り込み・引き落しする場合の入力が簡単にできる。
- 振り込み・引き落しの予定を入力しておくことによって、指定日に残高があるかどうか確認できる。
- 現金と預金の入出金を相互に振替入力できる。
- 特定項目の1年間の入出金明細を一覧画面で確認できる。
- グラフ機能で、入出金項目別や口座別の収支状況が一目瞭然。もちろん個人用と事業用、およびそれらの合計をグラフ化することができます。
- 入出金データをCSVファイルに出力することによって、Excel等で自由にデータを加工することができます。
- 機能が少ないので操作がすぐに覚えられる。
- Accessを使い慣れている人には操作が分かりやすい。
画面イメージ
旧バージョンからの変更点
【Ver4.00→4.10】
- 現金/預金振替機能を追加しました
- 預金の出し入れで「すべての口座を表示」時にデータ追加すると口座なしのデータが保存されてしまう不具合を修正しました(データ追加できないように変更)
- 口座のマスタデータが1件もない状態で預金の出し入れを閉じるときやプレビュー時にエラーが発生する不具合を修正しました
- 一部のコントロールでWindowsテーマが適用されない不具合を修正しました
- その他細かい修正
【Ver3.20→4.00】
- Access2003に対応しました
- 「入出金項目別一覧」画面を追加しました
- 「現金の出し入れ」および「預金の出し入れ」画面に"簡易コピー"機能を追加しました
- 「預金の出し入れ」画面の[8]月ボタンに色が付いていたのを修正しました
- 「預金の出し入れ」画面において、すべての口座をまとめて表示する状態を解除したとき、各口座の残高が再計算されているように修正しました
- 「現金の出し入れ」および「預金の出し入れ」画面で、抽出年月や 抽出口座を切り替えた際、スクロール状態によって上の方のデータが見えない状態になるのを修正、切り替え直後に常に数レコードが上部に表示されるようにしました
インストール
圧縮ファイルから「SohoAcc.mde」を任意のフォルダに解凍後、Access2003で開いて下さい。
インストール後の使い方については、それぞれの画面の「?(ヘルプ)」ボタンをクリックして下さい。簡単な説明が表示されます。
動作に必要なソフト
このバージョンのSOHOシンプル出納帳 をご使用になるにはAccess2003が必要です。Access2002以前のバージョンでは動作しません。
Access2002用にはVer3.20を、またAccess2000用にはVer2.20をお使いください。
ダウンロード
ダウンロード (SOHOA410.LZH、326,869 バイトあります)
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