基本的な操作の流れ
『名簿管理データベース』のはじめての導入、および日常の運用手順の基本的な流れは次のとおりです。
基本的には、名簿データを次々と登録、蓄積していき、必要に応じてそれらを検索したり抽出したりして利用するという、機能的には比較的シンプルなものです。複雑な操作の流れがあるわけではありません。いきなりひとり目の名簿データを登録しても問題が発生するわけでもありません。
基本的には、名簿データを次々と登録、蓄積していき、必要に応じてそれらを検索したり抽出したりして利用するという、機能的には比較的シンプルなものです。複雑な操作の流れがあるわけではありません。いきなりひとり目の名簿データを登録しても問題が発生するわけでもありません。
- ユーザー情報(本データベースを利用する方の情報)を登録します。
※運用開始後に適宜変更することもできます。
- マスタデータを登録します。
※運用開始後に適宜変更することもできます。
- 必要に応じて項目名を設定します。
本データベースでは、画面や帳票に出力されるデータ項目の一部を自由に設定変更することができます。たとえば「名簿番号」を「社員番号」という表記にしたりする設定を行います。
※運用開始後に適宜変更することもできます。
- 新規の名簿データを入力します。
- 必要な都度、既存の名簿データを編集します。
すでに入力済みのデータの内容を書きかえるだけでなく、個人個人の履歴情報を順次追加していくこともできます。
- 必要な都度、既存の名簿データを検索したり抽出したりします。
- 既存の全データについて、あるいは指定条件で抽出したデータについて、各種帳票出力やファイル出力を行います。