レポート管理画面

この画面では、データベース内にある"レポート"と、本データベースで扱う"伝票"の種類の関連付けを行うことができます。自分で作ったオリジナルレポートを伝票として登録する際に使います。

  • レポートの新規作成やデザイン変更は、シェアウェア登録によって入手できる「MDB形式」のファイルでしかできません。
  • シェアウェア登録しても、「MDE形式」のファイルではレポートを新規作成することはできません。
  • 以上のことから、シェアウェア登録の有無に関わらず、「MDE形式」のファイルにおいては、上記サンプル画面の「未割り当てレポート」の一覧には何も表示されず、実際にはあらかじめ用意されたレポートしか使うことができません。



  1. まず、この画面の操作は、シェアウェア登録によって入手できるMDBファイル形式での運用が前提になります。その上で、独自のレポートを新規作成してください。あるいは既存のレポートをコピーしてそれにデザイン変更を加えてもかまいません。

  2. レポートの用意ができたら、「メインメニュー」画面からこの画面を開きます。すると、あとから追加したレポートが「未割り当てレポート」の一覧に表示されます。

  3. その一覧の中から、任意の伝票に割り当てたいレポート名をクリックして選択します。

  4. 続いて、そのレポートを割り当てたい伝票の種類のところにあるボタンをクリックします。それによってそのレポート名が指定した伝票の割り当て済みリストに追加されるとともに、未割り当てレポートの一覧から削除されます。

  5. 間違った伝票に割り当ててしまった場合、あるいは割り当てからあるレポートを外したいときには、そのレポート名を選択したあと、その伝票の種類の左にあるボタンをクリックします。

  6. 割り当てられたレポート名は、次回より、「新規伝票作成」画面の「伝票種別」のドロップダウンリストに追加されます。

  7. この画面では、割り当てあるいは割り当て解除するとともにその設定がデータベースに保存されます。作業が終わったらそのまま[閉じる]ボタンをクリックしてください。それによって「メインメニュー」画面に戻ります。