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ボタンのクリックでリスト項目の編集ダイアログを表示させるには? | フォーム、VBA |
フォームに配置したコンボボックスでは、下記のプロパティ設定を行うことで、値リストにない値がキー入力されるとチェック機能が働き、その値をリストに追加するための『リスト項目の編集』ダイアログを表示させることができます。
![]() ![]() ■[はい]を選択 ![]() ![]() ■リスト項目の編集ダイアログが表示される ![]() また、そのような入力を行わなくても、ドロップダウンさせた状態でリスト左下にあるアイコンをクリックすることでもダイアログを表示させることができます。 ![]() 一方、この『リスト項目の編集』ダイアログはコマンドボタンのクリックでプログラムから開くこともできます。 上記のアイコンは薄い表示で見づらく、またそれがダイアログを開くためのものであることを説明なしでは気付かないかもしれません。その機能をボタンに割り当てることでより直観的に操作できるようになると思います。 フォームのデザイン例: ![]() コマンドボタンのイベントプロシージャ: Private Sub cmdリスト項目編集_Click() '[リスト項目の編集] ボタンのクリック時 On Error Resume Next '対象コンボボックスにフォーカス移動 Me!コンボ0.SetFocus 'リスト項目の編集ダイアログを表示 DoCmd.RunCommand acCmdEditListItems End Sub 実行例: ![]() |
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