![]() |
![]() |
日付データを年・月・日別々のテキストボックスに表示する方法 | フォーム、VBA |
テーブル上のフィールドのデータ型が「日付/時刻型」となっているデータをそのままフォームのテキストボックスに表示すると、「年月日」(場合によっては時分秒も含む)の形式で表示されます。また今日の日付をDate関数で取得して表示ような場合も同様です。 ここでは、そのような日付のデータを、「年」・「月」・「日」それぞれ別々のテキストボックスに表示する方法を紹介します。 例として次のようなデザインのフォームを用意します。 ![]() このフォームには4つのテキストボックスが配置されています。1つは、あるテーブルの「売上日付」という日付/時刻型フィールドと連結されたテキストボックス(名前は売上日付)、他の3つはフィールドと非連結の「年」・「月」・「日」を表示するテキストボックス(名前はそれぞれtxt年・txt月・txt日)です。
実行例: ![]() ![]() ![]() |
|||
この情報は参考になりましたか?、問題は解決しましたか?、もしまだなら......
T'sWareのワンポイトテクニカルアドバイスをご利用ください。3000円/件〜でご支援します。
スタンドアロンからSQL Server対応まで、オーダーメイドのシステムを短納期・安価でお届けします
|
Copyright © T'sWare All rights reserved | ![]() ![]() |