Chapter6-5 ショートカットキーの活用

コードウィンドウでコーディングを行なう上で、知っておくと便利なショートカットキーの一覧表です。前述の編集機能やデバッグ機能のキー操作もまとめてあります。

ショートカットキー 操作内容
F1 ヘルプの表示
F2 オブジェクトブラウザの表示
Shift + F2 プロシージャや変数などの定義元へジャンプ
(オブジェクト名やプロパティ名ならオブジェクトブラウザを表示)
Ctrl + Shift + F2 Shift + F2でジャンプした直前の位置へ戻る
F3 次を検索
Shift + F3 前を検索
F5 カレントSubプロシージャの実行
F7 プロジェクトエクスプローラからコードウィンドウを開く
F9 ブレークポイントの設定/解除
Ctrl + Shift + F9 すべてのブレークポイントを解除
Ctrl + Shift + F8 ステップアウト
Ctrl + F8 カーソルの前まで実行
Shift + F9 クィックウォッチ
Ctrl + F9 次のステートメントの設定
Ctrl + Break プログラムの中断
Shift + F10 ショートカットメニューの表示
Tab インデント
Shift + Tab インデントを戻す
Ctrl + F 検索ダイアログの表示
Ctrl + H 置換ダイアログの表示
Ctrl + Home モジュールの先頭に移動
Ctrl + End モジュールの最後に移動
Ctrl + ↓ 次のプロシージャに移動
Ctrl + ↑ 前のプロシージャに移動
Ctrl + PageDown 次のプロシージャに移動(画面のスクロールなし)
Ctrl + PageUp 前のプロシージャに移動(画面のスクロールなし)
End 行の最後に移動
Home 行の先頭に移動
Ctrl + → 次の単語へ移動
Ctrl + ← 前の単語へ移動
Shift + 矢印キー 1文字ずつの範囲選択
Shift + Home カーソル位置から行頭まで範囲選択
Shift + End カーソル位置から行末まで範囲選択
Shift + PageUp カーソル位置からモジュールの先頭まで範囲選択
Shift + PageDown カーソル位置からモジュールの先頭まで範囲選択
Ctrl + A モジュールのすべてを範囲選択
Ctrl + C(Ctrl + Insert) 選択範囲をクリップボードにコピー
Ctrl + X(Shift + Delete) 選択範囲を切り取ってクリップボードにコピー
Ctrl + V(Shift + Insert) クリップボードの内容を貼り付け
Ctrl + Y 行全体を切り取ってクリップボードにコピー
Ctrl + Delete カーソルから単語の最後までを削除
Ctrl + BackSpace カーソルから単語の先頭までを削除
Ctrl + Z 直前の編集を元に戻す
Ctrl + G イミディエイトウィンドウの表示
Ctrl + R プロジェクトエクスプローラの表示
Ctrl + J プロパティ/メソッド一覧の表示
Ctrl + Shift + J 定数一覧の表示
Ctrl + I クィックヒントの表示
Ctrl + Shift + I パラメータヒントの表示
Ctrl + スペース 入力候補の表示
Alt + F11 Accessウィンドウに戻る
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