| VBAでのコントロールの扱い方 | |||
コントロールもまた1つのオブジェクトです。プロパティやメソッドなどの扱い方は、フォームなどとまったく同じです。 ■プロパティ値の参照 ![]() ※ここでの”コントロール名”とは、そのコントロールの「Name」プロパティの値のことです。 ※「Me」は、フォームやレポート自分自身を表すキーワードです。そのフォームのクラスモジュールからコントロールを参照するような場合には、省略することができます。他のフォームや標準モジュールから参照する場合には、「Forms!フォーム名!」で指定しなければなりません。ただし、オリジナルの関数においては、「frm As Form」のような引数にすることによって、Formオブジェクト変数としてそれを渡すことができます。 ■プロパティ値の設定 ![]() ■メソッドの実行 ![]() |
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