フォーム＆コントロールプロパティ活用辞典-131 SelWidth

Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理

  With Me!フォーム131_sub.Form
    Select Case Me!fraProperty
      Case 1
        '３列分のセル範囲を選択
        .SelWidth = 3
      Case 2
        '５列分のセル範囲を選択
        .SelWidth = 5
    End Select
  End With

End Sub

Private Sub Form_KeyDown(KeyCode As Integer, Shift As Integer)
'サブフォーム側のキークリック時
'（サブフォームのキーボードイベント取得プロパティを"はい"に設定のこと）

  If KeyCode = vbKeyF3 Then
    'F3キーが押されたら選択列数をメッセージ表示
    MsgBox Me.SelWidth
  End If

End Sub


#131		SelWidth
SelWidth プロパティフォームビューまたはデータシートビューにおいて、現在、範囲選択されている列数あるいは範囲選択されているセルの列方向の数を取得・設定します。１列も範囲選択されていない状態ではこのプロパティ値は「０」が返されます。また「０」に設定することで、範囲選択が取り消されます。このプロパティは、SelHeightプロパティといっしょに使うことによって、縦横の選択範囲を同時に取得・設定することもできます。フォーム Private Sub fraProperty_AfterUpdate() '[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理 With Me!フォーム131_sub.Form Select Case Me!fraProperty Case 1 '３列分のセル範囲を選択 .SelWidth = 3 Case 2 '５列分のセル範囲を選択 .SelWidth = 5 End Select End With End Sub Private Sub Form_KeyDown(KeyCode As Integer, Shift As Integer) 'サブフォーム側のキークリック時 '（サブフォームのキーボードイベント取得プロパティを"はい"に設定のこと） If KeyCode = vbKeyF3 Then 'F3キーが押されたら選択列数をメッセージ表示 MsgBox Me.SelWidth End If End Sub ３列分を範囲選択５列分を範囲選択列範囲を選択したあと、F3キーで選択列数を取得
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