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- ListIndex プロパティ
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- コンボボックスやリストボックスの選択肢として表示されているデータのうち、現在選択されている(リストボックスでは反転表示になっている)項目の行番号を取得します。
先頭の項目を「0」、2番目の項目を「1」とカウントします。選択肢の最後の項目が選択されている場合、ListCountプロパティ−1の値となります。
このプロパティは取得だけでなく、設定することも可能です。このプロパティに値を代入することによって、VBAのプログラムから選択項目を設定することができます。
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- コンボボックス、リストボックス
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Private Sub lst都道府県_Click()
'リストボックスのクリック時
'選択された行番号を表示
Me!txt選択行番号 = Me!lst都道府県.ListIndex
End Sub
- 先頭の項目を選択すると、ListIndexプロパティ値として「0」が取得されます。
- 上から5番目の項目を選択すると、ListIndexプロパティ値として「4」が取得されます。
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