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- "DefaultValue/既定値" プロパティ
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- 新規レコードに自動的に初期入力される「既定値」を文字列として設定します。
文字データを指定する場合には、「""」または「'」でその前後を囲むことに注意してください。また、関数の返り値を既定値とする場合にも、「"Date()"」のように、関数式全体を「"」で囲むことによって、このプロパティへの設定が文字列となるようにします。
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- テキストボックス、コンボボックス、リストボックス、オプショングループ、トグルボタン、オプションボタン、チェックボックス
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Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理
With Me!地域
Select Case Me!fraProperty
Case 1
'新規レコードの既定値を"北海道"に
.DefaultValue = """北海道"""
Case 2
'"関東"に
.DefaultValue = """関東"""
Case 3
'"近畿"に
.DefaultValue = "'近畿'"
End Select
End With
End Sub
- "DefaultValue/既定値" プロパティに「北海道」を指定すると、新規レコードの既定値が「北海道」となります。
- 「関東」を指定すると、新規レコードの既定値が「関東」となります。
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