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- "AsianLineBreak/禁則処理" プロパティ
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- 禁則処理を適用するかどうかを設定します。
禁則処理を適用すると、句読点などが行頭にきたときは1行前の行末に戻したり、行末にきたときは次の行の先頭に送られたりします。
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- テキストボックス
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Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理
With Me!txtデータ
Select Case Me!fraProperty
Case 1
'禁則処理を適用する
.AsianLineBreak = True
Case 2
'禁則処理を適用しない
.AsianLineBreak = False
End Select
End With
End Sub
- 禁則処理が行われると、行頭に「、」が来ないように自動的に調整されて改行されます。
- 禁則処理が行われない場合、文字数によっては行頭に「、」が来てしまいます。
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