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- "AllowFormView/フォーム ビューの許可" プロパティ
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- フォームのビューを「フォームビュー」に切り替えられるかどうかを設定します。
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- フォーム
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Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理
Const cstrForm As String = "フォーム008View"
'対象フォームをデザインビュー&非表示で開く
DoCmd.OpenForm cstrForm, acDesign, , , , acHidden
'対象フォームのプロパティを設定
With Forms(cstrForm)
Select Case Me!fraProperty
Case 1
'フォームビューを許可する
.AllowFormView = True
Case 2
'フォームビューを許可しない
.AllowFormView = False
End Select
End With
'対象フォームを保存する
DoCmd.Close acForm, cstrForm, acSaveYes
'フォームをデータシートビューで開く
'ここでacFormDSを指定しないとフォームビューで開いてしまうので、
'上記設定は意味を持たないことになってしまう
DoCmd.OpenForm cstrForm, acFormDS
End Sub
- フォームビューを許可したときは、データシートビューの状態でフォームビューに切り替えるメニューが有効となり(ツールバーなども同様)、メニューを実行することによってフォームビューに切り替えることができます。
- フォームビューを許可しないときはメニューも無効となります。
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