「DateAdd関数」はMSDEでもそのまま使用可能です。ただし引数の書式が若干異なりますので、その部分のみ書き換えが必要です。
Accessでは「DateAdd("日付書式", 加減算する数値, 日付データ)」のように記述します。
 
MSDE(SQL Server)でも「DateAdd関数」が利用可能です。ただし、第1引数はダブルクォーテーションなどで囲む必要はありません。また下表のように、いくつかの代替表記も可能となっています。

| 加減算単位 |
指定書式(いずれも利用可能) |
| 年 |
Year、yy、yyyy |
| 月 |
Month、mm、m |
| 日 |
Day、dd、d |
| 週 |
Week、wk、ww |
| 時 |
Hour、hh |
| 分 |
Minute、mi、n |
| 秒 |
second、ss、s |
 |