#17 Year/Month/Day関数の置き換え

「Year/Month/Day関数」はMSDEでもそのまま使用可能です。またMSDEでは、「DATEPART関数」も利用可能です。


Accessでは「Year/Month/Day関数」によってそれぞれ「年」・「月」・「日」を日付データから取り出すことができます。
Accessクエリのデザインビュー
Accessクエリのデータシートビュー


MSDE(SQL Server)でもそのまま「Year/Month/Day関数」が使えます。さらにMSDE(SQL Server)では、同様の機能として「DATEPART関数」も利用可能です。この関数の場合は、第1引数で取り出す日付部分を指定します(yy、mm、ddなどのこの指定部分はAccessのようにクォーテーションなどで囲む必要はありません)。
MSDEでのSQLの記述


クエリアナライザの実行結果例
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