#04 | NZ関数の置き換え | ||
「NZ関数」は「ISNULL関数」に書き換えます。 Accessでは、NULL値の置換に「NZ関数」を用います。 ※ローカルテーブルの場合、通常、NZ関数の第2引数を省略するとNULLは自動的にゼロに置き換えられますが、MSDEにリンクしたテーブルに対しては、NULLをどのような値に置き換えるかを第2引数で明示的に指定する必要があります。 MSDE(SQL Server)では「ISNULL(元の値, NULLの場合に置き換える値)」のように記述します。 ※ISNULL関数では、常に第2引数を指定する必要があります。 |
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