Access2000 仕様書作成ツール T'sDoc 2000 Ver 3.11
Microsoft®Access2000で作成されたデータベースを解析して仕様書を作成する、ドキュメンテーションツールです。
特 徴
- テーブル・クエリー・フォーム・レポート・マクロ・モジュールの各オブジェクトの一覧表をはじめ、コントロールやプロシージャレベルの定義、各オブジェクト相互の関連表など、31種類の仕様書を作成できます。
- 表紙と目次も含めた「データベース仕様書」としての一式を出力することができます。
- 仕様書のデータを「HTMLファイル」として出力することができますので、WEBページでの仕様書公開など、イントラネット等でも活用することができます。
- 作成された仕様書のデータの中から指定のキーワードを含むオブジェクトを検索・表示することができます。
- 作成された仕様書のデータもまたAccess2000のデータベースとして保存しますので、自由に加工したり、再出力することが可能です。
- 各仕様書(レポート)デザインはカスタマイズすることができます。
作成される仕様書
画面イメージ
HTML出力例
実際にT'sDocが出力したHTMLをご覧になれます。こちらをクリックして下さい。
旧バージョンからの変更点
- USysRegInfoテーブルがないためアドインを組み込むことができないエラーを修正(3.10→3.11)
- 「変数/定数定義書」で、WindowsAPIのDeclare宣言がある場合にエラーが発生する不具合を修正(3.00→3.10)
- 「プロシージャ一覧表」で、プロシージャ宣言行の後ろにコメントがある場合にエラーが発生する不具合を修正(3.00→3.10)
シェアウェアについて
T'sDoc 2000 はシェアウェアです。試用の範囲を越え継続的に使用される場合には、使用料(2,000円)を送金の上、ユーザー登録を行って下さい。送金につきましては次のいずれかをご利用ください。
- ベクターシェアレジ SR015499
- 銀行振込
- 郵便振替
また、シェアウェア未登録時の機能制限は以下の通りです。作成できる仕様書の種類やその内容、あるいはそれらのカスタマイズについても特に制限はありません。
- 起動時にシェアウェア未登録のメッセージが表示されます。
- 各仕様書のヘッダに未登録のコメントと作者名などが印刷されます。
- 各HTMLファイルのヘッダに未登録のコメントと作者名が出力されます。
動作に必要なソフト
T'sDoc2000をご使用になるにはAccess2000が必要です(Access2002ではモジュール関連の解析ができません)。
その他の詳細については、同梱されている TsDoc2000.CHM を参照して下さい。
ダウンロード
ダウンロード (TDOC311.LZH、874,163 バイトあります)
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