MsgBox 関数を使ってメッセージを表示させる場合には、表示するメッセージ内容の他、タイトルやボタンなどのバリエーションも設定できますが、さらにメッセージのテキスト内で
"@" を使うことによって太字のメッセージを表示させることができます。
メッセージのテキスト部分は "@" で区切ることによって3つのセクションに分けて表示させることができ、先頭のセクションが太字表示となります。
例:
MsgBox "第1セクション:太字で表示されます。" & _
"@第2セクション:改行してから通常の文字で表示されます。" & _
"@第3セクション:さらに改行してから通常の文字で表示されます。", _
vbOKOnly + vbInformation
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