#254 リストボックスの1項目めを初期選択させる方法 フォーム

リストボックスを持ったフォームを開いたとき、通常ではリストボックスの項目が何も選択されていない状態で初期表示されます。もし、[OK]ボタンなどをクリックすることによって、その選択肢に応じた処理を実行するような場合、何も項目が選択されていないとエラーになってしまうか、あるいは事前にいずれかの項目が選択されているかチェックする必要があります。

しかし、フォームを開いたと同時にリストボックスのいずれかの項目が選択されていれば、絶対に「未選択」の状態にすることはできませんので、そのようなエラーも起こりませんし、事前のチェックも不要となります。


リストボックスの1項目めを初期選択させるためには、リストボックスの「既定値」プロパティに次のような設定を行うだけです。ここでは、リストボックスの名前が"lst社員一覧"であるとします。つまり、自分自身のItemDataの先頭項目(要素番号=0)を既定値とするわけです。
=[lst社員一覧].[ItemData](0)
フォームを開いた直後の状態

※リストボックスの「見出し」プロパティが"はい"に設定されている場合には、ItemDataの先頭項目はその見出しとなっています。よって、「=[lst社員一覧].[ItemData](1)」のように、2番目の項目が実際の選択項目の先頭となります。
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