#042 WAVEファイルを鳴らす方法(WAVEサウンドオブジェクトを使った方法) フォーム、VBA

ここでは「WAVEサウンドオブジェクト」をフォームに挿入することによってWAVEファイル(.WAV)を再生する方法をご紹介します。いうまでもなく、フォームを画面上に表示しているときだけ有効な方法ですが、WAVEファイルをフォームオブジェクトに含めてデータベース内に保存することができますので、MDBファイルを配布するような場合には便利な方法です。

その方法としては、次の手順にしたがってフォームに「WAVEサウンドオブジェクト」を挿入、フォームモジュールなどに再生するためのコードを記述します。
  1. Accessのメニューから[挿入]-[オブジェクト]を選択して「オブジェクトの挿入」ダイアログを表示させます。
  2. [ファイルから]をクリックして、さらに挿入するWAVEファイル(.WAV)を指定します。この際、そのWAVEファイルの情報をフォームとともに保存したい場合には、[リンク]のチェックを外しておきます。

    オブジェクトの挿入ダイアログ


  3. 挿入後、そのオブジェクトの[可視/Visible]プロパティを"いいえ"にしておきます(これは動作上必要なのではなく、あくまでも見た目の問題です)。

    オブジェクトを挿入したフォームデザイン


  4. WAVEファイルを再生するタイミングによって、対応する任意のイベントプロシージャに次のようなコードを記述します。ここでは"cmdWave(WAVEファイルを再生)"というボタンをクリックしたとき、"oleSound"という名前を付けたWAVEサウンドオブジェクトを再生します。
    Private Sub cmdWave_Click()
      oleSound.Action = acOLEActivate

    End Sub
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