#57 データをコンボボックスより選択する

「ルックアップ」の機能を使って、"商品"テーブルの"仕入先"フィールドのデータを、別のテーブルである"仕入先"テーブルのデータ一覧のコンボボックスから選択できるようにするには、次のようにします。
  1. テーブルのデザインビューの下半分、フィールドプロパティで、[ルックアップ]タブを選択します。

  2. "表示コントロール"を「コンボボックス」にします。

  3. "値集合ソース"を「仕入先」とします。

  4. "連結列"を「1」、"列数"を「2」とします。
データシートビューを開くと、次のような入力方式になっています。


※この方法を使うためには、"商品"テーブルの"仕入先"フィールドと、"仕入先"テーブルの"仕入先"フィールドとが、同じデータ型になっている必要があります。
※この画面表示では、ドロップダウンした"仕入先コード"の幅が広すぎて、見づらいかもしれません。その調整方法については、あとの項で説明します。

| Index | Prev | Next |

 

Copyright © T'sWare All rights reserved