#30 非選択フィルタで異なるデータをワンタッチ抽出

「非選択フィルタ」は、「選択フィルタ」とまったく逆のレコード操作を行うための機能です。選択フィルタでは、選択されているデータと同じデータを持ったレコードが抽出されましたが、非選択フィルタでは、選択されているデータとは違うデータを持ったレコードだけを抽出することができます。言い換えると、選択されているのと同じデータを持ったすべてのレコードを、表示上、一覧から一時的に除外することができるのです。
  1. まず、除外したいデータを持ったフィールドを選択します。

  2. マウスの右ボタンのクリックによって表示されるショートカットメニューより、[非選択フィルタ]を実行します。これによって、選択されたデータが除外された状態の画面表示になります。


※抽出された状態を解除し、すべてのレコードを表示させるには、ショートカットメニューより[フィルタ/並べ替えの解除]を実行します。

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