#135 SpecialEffect

"SpecialEffect/立体表示" プロパティ

コントロールの立体表示の種類を設定します。
このプロパティでは、次のような値を設定することができます。
  • 0→立体表示なし
  • 1→浮き出し
  • 2→くぼみ
  • 3→枠囲み
  • 4→影付き
  • 5→下線付き

※コントロールの種類や枠線の太さ、あるいはフォームがWindowsのテーマを適用しているかどうかによって、立体表示の設定効果が現れない場合もあります。たとえばXP標準のWindowsテーマでは、"立体表示なし"も"くぼみ"も同じ表示結果となります。

フォームセクション、ラベル、テキストボックス、コンボボックス、リストボックス、オプショングループ、オプションボタン、チェックボックス、イメージ、サブフォーム、四角形、線

Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理

  With Me!txtデータ
    Select Case Me!fraProperty
      Case 1
        '立体表示なし
        .SpecialEffect = 0
      Case 2
        '浮き出し
        .SpecialEffect = 1
      Case 3
        '影付き
        .SpecialEffect = 4
      Case 4
        '下線付き
        .SpecialEffect = 5
    End Select
  End With

End Sub
  • 立体表示なしにしたとき
  • 浮き出しにしたとき
  • 影付きにしたとき
  • 下線付きにしたとき
| Index | Prev | Next |

 

Copyright © T'sWare All rights reserved