#057 DefaultView

"DefaultView/既定のビュー" プロパティ

フォームを開いたときに初期表示される既定のビューを設定します。

※このプロパティには、「単票フォーム(0)」、「帳票フォーム(1)」、「データシート(2)」、「ピボットテーブル(3)」、「ピボットグラフ(4)」を設定できますが、「DoCmd.OpenForm」の命令でフォームを開く場合、データシート・ピボットテーブル・ピボットグラフについてはacFormDSなどの定数値をパラメータとして指定しなければなりません。よって、結果的に既定のビューを設定しても直接的には意味がありません(以下のサンプルコードの Case 3 の場合など)。

フォーム

Private Sub fraProperty_AfterUpdate()
'[プロパティの設定]オプショングループの更新後処理

  Const cstrForm As String = "フォーム053View"

  '対象フォームをデザインビュー&非表示で開く
  DoCmd.OpenForm cstrForm, acDesign, , , , acHidden

  '対象フォームのプロパティを設定
  With Forms(cstrForm)
    Select Case Me!fraProperty
      Case 1
        '単票フォームを既定のビューに設定
        .DefaultView = 0
      Case 2
        '帳票フォームを既定のビューに設定
        .DefaultView = 1
      Case 3
        'データシートを既定のビューに設定
        .DefaultView = 2
    End Select
  End With

  '対象フォームを保存したあと表示する
  DoCmd.Close acForm, cstrForm, acSaveYes
  DoCmd.OpenForm cstrForm

End Sub
  • 既定のビューを「単票」に設定してフォームを開いたとき


  • 既定のビューを「帳票」に設定してフォームを開いたとき


  • 既定のビューを「データシート」に設定してフォームを開いたとき。DoCmd.OpenFormの引数にデータシートビューが指定されていませんので、実際には単票フォームになってしまいます。
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