連続キャプチャ&保存ツール T'sCapture  Ver 3.00

T'sCaptureの画面イメージAccessによるデータベースアプリケーションの開発では、データ入力用のフォームやマスタデータ管理用のフォーム、それらのサブフォーム、各種のダイアログなど、フォームの数が多くなることも少なくありません。そして、その設計書や操作マニュアルなどのドキュメント類の作成では、それらのフォームをキャプチャして、ペイントブラシなどへ貼り付け・保存するといった作業を連続して繰り返すことも多いと思います。そのような作業を省力化するために作成したのが、この連続キャプチャ&保存ツール「T'sCapture」です。


特 徴

T'sCaptureは、[PrintScreen]キーなどによってキャプチャしたイメージを、自動的に指定のファイル名に連番を付けてファイルに保存します。「スクリーン全体」・「アクティブウィンドウ」・「マウスの下のウィンドウ」の3種類のキャプチャができます。また、保存ファイル形式は、BMPの他、JPEGでの保存もできますので、(GIF形式に比べると画質は落ちますが)ホームページへの画面イメージの掲載などにも活用できます。


旧バージョンからの変更点

  • 保存先フォルダから、保存されたファイルを単独で指定して開く機能を追加しました。
  • キャプチャ時の解像度のデフォルトを64K色からフルカラー(24ビット)に変更しました。
  • キャプチャ時の解像度を任意に選択できる機能を追加しました。
  • 次の保存するファイル名の番号を連続的に増減できるようにしました。
  • キャプチャーしたイメージのサイズを画面表示するようにしました。
  • 元のイメージの縦横比を維持してプレビュー表示するように変更しました。
  • 保存先の選択ダイアログ表示時に、保存先欄に指定されているパスを初期表示するように変更しました。
  • その他、小修正を行いました。


ダウンロード

ダウンロード (TCAP300.LZH、377,291 バイトあります)






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